顔面神経痛の治療法

顔面神経痛は、この病気の診療になれた医師がくわしく問診することによって、病気の正しい診断の見当がつきます。顔面神経痛の痛みが典型的でない場合や、患者さんの症状の訴えがあまりはっきりしない場合、なかなか診断が簡単ではないこともあります。顔面神経痛の治療法についての情報を集めてみました。

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顔面神経痛の治療法:手術療法

顔面神経痛の治療には薬を飲む方法と手術療法があります。手術療法では、どういう時顔面神経痛の手術を考えるかが重要となるでしょう。

内服、つまり飲み薬を飲んでいても、どうにも顔面神経痛の痛みが楽にならないという場合、手術を考えることになります。またMRIで脳腫瘍が見つかったときも、顔面神経痛の手術を考えることになります。

定位放射線治療とは、脳の外の多くの方向から放射線を照射して脳の深部の一点に強い放射線をあてる切らない治療です。ガンマナイフ、サイバーナイフと呼ばれるものなどがこれに相当します。

顔面神経痛つまり三叉神経痛の患者の三叉神経に強い放射線をあてると痛みが軽くなる場合があることがわかっています。なぜ痛みがよくなるのか、現在のところ、詳しくはわかっていません。5割以上の顔面神経痛の患者に有効であると言われていますが、長期的にはもう少し効果が落ちるようです。

また、痛みが完全に消失する方もいますが、良くなっても多少は内服薬の併用が必要な方もいます。人によって、顔面神経痛の効果が様々なのです。照射後にはすぐに痛みがとれず、数ヶ月かかってやっと症状が改善する方もいます。

手術が顔面神経痛の根本的治療であるのに対して、薬の内服は対症療法であり、効果も手術よりは多少劣ります。全身麻酔がいらない点がメリットであり、全身状態の悪い方や高齢者の方にも顔面神経痛の治療が可能といえるでしょう。2005年の春より健康保険が使えなくなり、自費治療で費用がかかることが難点です。

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